カビが生えやすい場所は?

カビは湿気や汚れを好み、日が当たらない環境で繁殖しやすくなります。
そのため、清潔な住環境を保つためには、カビが生えやすい場所を把握しておくことが大切です。
この記事では、カビが生えやすい家の中の場所とその対策について解説します。
▼カビが生えやすい場所
■キッチン
シンク周りや排水口は、食べ物のカスや湿気が多く、カビが好む環境です。
カビが繁殖すると、ゴムパッキンや排水口もぬめりが発生するため、清掃時にはカビ取り剤を使ってしっかり除去しましょう。
■バスルーム
石鹸カスや皮脂が豊富なバスルームは、湿度と温度が高いこともあり、カビが特に繁殖しやすいです。
日頃から天井や壁・ゴムパッキン部分を重点的に掃除し、カビの発生を防ぎましょう。
■エアコン
エアコン内部は湿度が高く、結露も発生しやすいため、カビが繁殖しやすい環境です。
定期的なフィルター清掃や、専門業者による内部のクリーニング点検を行うと、カビを効果的に防げます。
■クローゼットや押入れ
締め切られることが多い収納スペースは、湿気がこもりやすいです。
除湿剤を活用し、定期的に扉を開けて換気する習慣をつけましょう。
■窓枠
窓枠のゴム部分は、結露による湿気でカビが生えやすいです。
日が当たらない窓は特に注意し、定期的に拭き掃除を行いましょう。
▼まとめ
カビは、以下の場所に生えやすいです。
・キッチン
・バスルーム
・エアコン
・クローゼットや押入れ
・窓枠
定期的に掃除や換気を行い、カビの繁殖を防ぎましょう。
東広島市の『有限会社マルチュー・クリーナー』は企業や住宅など、さまざまな場所での清掃サービスを行なっております。
日々の掃除による負担を軽減できますので、お気軽にご相談ください。

TOP
TOP